【車板金修理】太田市のお客様|ヴォクシーのクォーターパネル修理のご依頼を頂きました!
鈑金・塗装
メーカー名トヨタ
車種ヴォクシー
年式平成18年
施工内容:
左側のクォーターパネル周辺に大きな損傷があり、マッドガードやホイールハウス部分の修正、リヤバンパーの交換などを実施。さらにリヤサスペンション一式やショックアブソーバも新品に交換しました。
塗装はクォーターパネル全面を修正した上で、耐スリ傷性クリヤーを使用し、美しく耐久性の高い仕上がりにしています。
外観の美しさだけでなく、安全性もしっかり回復させた修理事例となりました。
太田市のお客様より、トヨタ・ヴォクシーのクォーターパネル修理のご依頼をいただきました。
駐車中にできたキズとへこみが気になるとのことで、板金と塗装で美しく復元させていただきました。
- クォーターパネルのへこみを板金で丁寧に修復
- 塗装は周囲と違和感が出ないように調整
- 仕上がりは新品同様にツヤのある美しい状態へ
■ 修理方針:自然な仕上がりを重視
車体の側面にあるクォーターパネルは面積が大きく、仕上がり次第で全体の印象も大きく変わります。
今回は板金で形を整え、塗装で色味・艶を細かく調整することで、修理箇所が分からない自然な仕上がりを目指しました。
■ 主な作業内容
作業 | 詳細 |
---|---|
板金修理 | へこみ部分を丁寧に叩き出し、元の形に復元 |
塗装作業 | 色味・艶を周囲のパネルに合わせて塗装 |
最終仕上げ | 磨き作業で艶を出し、新品のような仕上がりに |
- Q. 小さなへこみでも直せますか?
A. はい、ほとんどの場合は板金修理で対応可能です。 - Q. 修理期間はどれくらいですか?
A. 今回は板金・塗装で約7日ほどでした。
■ 山幸からひとこと
今回のヴォクシーは、板金と塗装を組み合わせることで自然な仕上がりになりました。
太田市・桐生市・みどり市周辺で「このキズ直るかな?」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
※修理内容や日数は損傷の大きさによって異なります。詳細はお気軽にご相談ください。
施工の流れ
STEP1
入庫・状態確認
お車をお預かりし、キズやへこみの状態を丁寧にチェック。修理に必要な工程や仕上がりイメージをご説明します。
STEP2
下地処理・鈑金作業
へこんだ部分を引き出し、形を整える鈑金作業を実施。その後、サビ防止や塗装を美しく仕上げるための下地処理を行います。
STEP3
パテ整形・表面調整
細かな凹凸をパテで整え、表面を滑らかに仕上げていきます。塗装後に違和感が出ないよう、ミリ単位で調整します。
STEP4
塗装・仕上げ
専用ブースでホコリを遮断し、元のボディカラーに合わせて塗装。最後にクリア塗装を重ね、艶やかで自然な仕上がりに仕上げます。
STEP5
最終チェック・お引き渡し
仕上がりをしっかり確認し、洗車・清掃をしてからお客様にお渡し。修理前と比べても違和感のない、美しい状態でお返しいたします。