【伊勢崎市のお客様より】ムーヴ右後部の損傷修理|リアクォーターパネル交換事例
鈑金・塗装
メーカー名ダイハツ
車種ムーヴ
年式平成24年式
施工内容:
今回のムーヴは右後部のリアクォーターパネルに大きな損傷がありました。
純正のリアクォーターパネルを交換し、溶接によるしっかりとした接合と防錆処理を実施。
周辺パネルとの色味を丁寧に調色し、違和感なく仕上げています。
構造上重要な部分なので、安全性を第一に考えた施工を行いました。
「見積もり無料!ムーヴの板金修理でお悩みならご相談下さい!」
伊勢崎市からお越しのお客様より、ダイハツ・ムーヴの右後部に大きな損傷があり、リアクォーターパネルの交換修理をご依頼いただきました。
損傷部分は目立つだけでなく車体の構造的にも重要な箇所でしたが、当店の熟練した技術で安全かつ美しい仕上がりに復元いたしました。
「大きなパネル交換でも元通りにできるのか?」とお悩みの方にぜひ参考にしていただきたい事例です。
- リアクォーターパネルを新品部品に交換し、周辺パネルとの色合わせを丁寧に実施
- 交換部分の接合部は強度を確保しつつ、防錆処理を徹底
- 全体の塗装を調色し、違和感のない美しい仕上げを実現
■ 修理方針:安全性と美観を両立させる確かな施工
リアクォーターパネルは車体の構造強度に関わる重要な部分のため、適切な部品交換と高度な技術が求められます。
当店では純正部品を使用し、溶接から防錆、塗装まで丁寧に行うことで、事故前の安全性と美観を限りなく再現しました。
■ 主な作業内容
作業 | 詳細 |
---|---|
リアクォーターパネル交換 | 純正部品の取付け、周囲パネルとの色合わせ塗装 |
溶接・防錆処理 | 高強度溶接と腐食防止のための防錆処理を実施 |
仕上げ塗装 | 車体全体の色味に合わせて調色し、美しく仕上げ |
最終検査 | 色味、防錆、仕上がりのチェックを徹底 |
■ 修理・交換の見極めポイント
- 小さな傷や凹みの場合:鈑金修理で十分対応可能です。
- 大きな破損(5cm以上)の場合:安全性を考慮し、交換を検討しましょう。
- 安全機能に影響がある場合:自動ブレーキやセンサーに関わる部位は交換をおすすめします。
■ 山幸からひとこと
ムーヴの右後部損傷は大きな修理となりましたが、丁寧な部品交換と確かな塗装で事故前の状態に復元できました。
「修理できるか不安」という方も多いですが、当店では安全性と美観の両立を第一に作業を行っております。
桐生市、伊勢崎市、太田市周辺での鈑金塗装修理はぜひ《山幸》にご相談ください。
※修理費用は損傷の程度や部品価格により異なります。詳細は現車確認の上ご案内いたします。
施工の流れ
STEP1
お問い合わせ・無料見積り
まずはお電話やLINEでご相談いただきました。損傷箇所の写真を送っていただき、概算の見積りをお伝えしました。その後、実車を確認し、より正確な修理プランをご提案しました。
STEP2
損傷箇所の確認と修理計画のご提案
リアクォーターパネルの損傷が大きく、交換が必要と判断しました。隣接するパネルや塗装の色合わせも考慮し、自然な仕上がりを目指す計画を立てました。
STEP3
部品交換作業
損傷したリアクォーターパネルを取り外し、新品の部品を取り付けました。この作業では、車体のフレームや周辺部品に影響がないかも細かくチェックしています。
STEP4
塗装と仕上げ
新品のリアクォーターパネルに、車体色に合わせた調色塗装を実施しました。隣接するパネルとの色差をなくすため、ぼかし塗装を行い、違和感のない仕上がりを実現しました。最後にクリア塗装と磨きを行い、新車のような光沢を目指します。
STEP5
最終検査とお引き渡し
修理箇所の仕上がりを細かくチェックし、色差や光沢に問題がないことを確認しました。お引き渡しの際には、修理前後の写真をお見せしながら、作業内容をご説明しました。
愛車の損傷は、見た目だけでなく気持ちにも影響しますよね。山幸では、ただ直すだけでなく、お客様の「また気持ちよく乗りたい」という思いに応える修理を心がけています。気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!