【板金塗装】タントの側面の傷・へこみ修理|スライドドア交換とクォータパネル修正!
鈑金・塗装

メーカー名ダイハツ
車種タント
施工内容:
スライドドア交換とクォータパネル修理
タントの傷・凹み修理は山幸へ!
今回の【事故修理・大規模鈑金】は、ダイハツ・タントの左側面全体にわたる大規模な傷・へこみ修理です。
タントの左側面は、前後のドアだけでなく、後部クォータパネルまで損傷が及び、特にリヤドア(スライドドア)は交換が必要な状態でした。ご家族を乗せる大切な軽自動車だからこそ、車 修理は安全性が最優先。群馬県桐生市の山幸が、骨格修正も含む確実な板金塗装で元の安全性を復元しました。
左側面全体を復元!スライドドア交換とクォータパネルの歪み修正
今回の損傷は、キズ修理や軽いへこみ修理のレベルを超えており、左側のドア2枚を交換し、後輪上部のクォータパネルは鈑金で修正が必要でした。特に、タントのスライドドアは建付けの精度が重要です。ドア交換に伴い、周辺のクォータパネル修正を行うことで、隙間なく、スムーズにドアが開閉するよう調整しました。
🚗 桐生市・太田市・みどり市周辺でタントの事故修理は山幸へ
タントのスライドドアやクォータパネル修正といった、難易度の高い事故修理も、群馬県桐生市の山幸にお任せください。保険修理対応も万全で、安心の板金塗装を提供いたします。
群馬県桐生市で車の板金塗装(鈑金塗装)は山幸へ
「大きなへこみ修理だけど直せる?」「保険修理の相談がしたい」
まずは群馬県桐生市の専門店・山幸へ!
■ Google口コミも高評価!
山幸は「対応が丁寧」「仕上がりがきれい」「価格が良心的」と口コミ評価も高く、多くのリピーター様にご利用いただいています。
店舗の場所やレビューは以下のマップからご覧ください。
※修理内容や費用は損傷の程度により異なります。お気軽にお問い合わせください。
施工の流れ

STEP1
現車確認とお見積もり
ご相談を受け、タントの左側面全体(フロントドア、リヤドア、クォータパネル)の損傷を確認しました。今回は損傷が大きく、前後のドアは交換が必要と判断。特にクォータパネルには歪みがあったため、その修正を含めた修理プランをご提案しました。

STEP2
損傷部品の取外しと骨格の鈑金修正
損傷したドアやバンパーを取り外し、内部のクォータパネルを露出させます。このクォータパネルは車体の骨格の一部であり、ここが歪んでいるとスライドドアの動きに影響が出ます。専門の工具を使い、ミリ単位で慎重に鈑金修正を行い、ドアの建付けが元通りになるよう調整しました。

STEP3
新品ドアの塗装と交換部品の準備
交換する新品のフロントドアとリヤドア(スライドドア)を、車体の色に合わせて丁寧に塗装します。2K塗装で、修理したクォータパネルと色ムラが出ないよう、熟練の職人が塗料を調合。また、同時にテールランプなど交換が必要な部品も準備します。

STEP4
クォータパネルの下地処理と最終塗装
鈑金修正と下地処理(サフェーサー)を終えたクォータパネルは、塗装ブース内で最終の塗装に入ります。交換するドアパネルと同時に塗装することで、側面全体の色のつながりを完璧にし、へこみ修理の跡を完全に消し去ります。

STEP5
組み付け、スライドドアの調整とご納車
塗装が完了した後、新品のドア、テールランプを車体に組み付けます。特に、スライドドアの開閉がスムーズで、車体との間に不自然な隙間ができないよう、時間をかけて精密に調整しました。すべての車 修理が完了したタントを、お客様にご納車しました。


