【輸入車板金塗装】フォルクスワーゲン ザ・ビートル|右側面のキズ・ヘコミ修理&部分コーティング施工
鈑金・塗装
メーカー名フォルクスワーゲン
車種ザ・ビートル
施工内容:
右フロントフェンダー・ドア・クォーターパネルの板金修理とリヤバンパーの塗装修理を行い、脱着部品も適切に取り付けました。最後に部分的にクォーツガラスコーティングを施工し、外観と耐久性を回復しています。
【桐生市周辺で輸入車板金塗装は山幸にお任せ下さい!】
桐生市のお客様より、フォルクスワーゲン ザ・ビートルの右側面損傷について修理のご依頼をいただきました。
フロントフェンダーやドア、クォーターパネルにキズとヘコミがあり、合わせてリヤバンパーの塗装修理も必要な状態でした。
今回は板金塗装だけでなく、部分的なガラスコーティングも行い、艶と保護性能を取り戻しています。
🔧 修理のポイント
- 右フロントフェンダー・ドア・クォーターパネルを板金塗装で成形
- リヤバンパーは塗装補修で外観をリフレッシュ
- 純正カラーに合わせた丁寧な調色で色ムラを防止
- 部分的にクォーツガラスコーティングを施工し耐久性を向上
📝 作業で意識したこと
輸入車特有のボディラインや質感を崩さないよう、細部まで確認しながら修復。
特にパネルのチリ合わせと塗装の艶感は入念に調整し、自然な仕上がりを重視しました。
■ 主な作業内容
右フロントフェンダー | 板金修正→下地処理→調色塗装 |
右フロントドア | 板金修正+ドアハンドル脱着、ロアモール取替 |
右クォーターパネル | 板金修正+メタリック塗装仕上げ |
リヤバンパー | 損傷部分を塗装修理し外観を回復 |
ボディコーティング | クォーツガラスコーティングを部分施工 |
輸入車の板金塗装は、色合わせ・質感再現が難しい分野です。当店では国産車はもちろん、フォルクスワーゲンやBMW、ベンツなど輸入車の修理実績も多数。
桐生市だけでなく、太田市・伊勢崎市・みどり市など近隣地域からも多くご相談いただいています。
■ 職人からひとこと
ザ・ビートルは独特の丸みを帯びたデザインが特徴的なお車です。
そのため板金時にはパネルのラインを崩さないこと、塗装時には艶と色味をしっかり再現することを特に意識しました。
「修理したのがわからない」と喜んでいただける仕上がりを心がけています。
※修理金額は損傷具合・部品価格により変動します。詳細は現車確認の上ご案内いたします。
施工の流れ
STEP1
損傷箇所の確認・分解作業
右フロントフェンダー・ドア・クォーターパネルのヘコミやキズを入念に確認。ドアハンドルやミラー、モール類を脱着して作業しやすい状態にします。
STEP2
板金修正
凹み部分を元の形状に整形し、歪みを取り除きます。パネルごとに最適な修理方法を選び、強度やボディラインを崩さないよう注意して作業します。
STEP3
下地処理・塗装準備
板金後、サフェーサーや研磨で下地を整えます。メタリック塗装の色味を周辺パネルに合わせ、違和感のない調色を行います。
STEP4
塗装・部品取付
フェンダー・ドア・クォーターパネル・リヤバンパーを塗装し、脱着した部品を丁寧に戻します。塗膜の厚みや艶感も均一に仕上げます。
STEP5
仕上げ・コーティング施工
建付けやチリの確認、防水や灯火の動作チェックを実施。最後に部分的にクォーツガラスコーティングを施工し、耐久性と美観を高めます。
小さなキズでも放置するとサビや腐食の原因になります。早めの修理が愛車を長くきれいに保つポイントです。桐生市・太田市周辺で右側面のキズ・ヘコミでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。